1月のひょう。
- 2018.01.12 Friday
- 07:46
あけましておめでとうございます。
今年も長崎ラベンダーとこのブログともども
よろしくおねがいします。
さて、今年はまずまずの穏やかな天候のお正月でした。が・・
10日は、今朝は未明から雷・雹(ひょう)の嵐でした。
11日は雪。
長崎も立派に寒いですよねー!!
そんな中、我が家の庭のラベンダーはといいますと、、
前述したとおり、10日は長崎では珍しい雹の嵐の中でした。
雹が降る中カメラを向けました。
ラベンダーのマルチの上にうっすらと白く積もっています。
この寒さ、ラベンダーたちは全くへっちゃらですね。
なにしろ、富良野あたりはこちらとは別次元の寒さでしょうから。
むしろ喜んでいるかも?
寒さはラベンダーの花を咲かせるのにとても重要なポイントです。
春季から正常な生育をするためには低温遭遇が必要なんです。
いまは休眠期ですね。
十分な低温期間がないまま温室などで育てると生育が不揃いになり
ラベンダーたちは低温要求があるのです。
長崎ラベンダーは初夏の一斉開花のあと、
詳しくはまだ未解明です。
理屈っぽい話になりましたが、
ラベンダーもゆっくり休んでいる時間が大切なんだなあ。
雹のサイズがわかるように、マッチ箱を置いてみました。
(このマッチ箱って一般的じゃない?)
「さむいぞう」って感じですね。
(、、伝わるかな?この思い・笑)
とにかく寒い幕開けの長崎の様子です。
ラベンダー達はこの寒さにも適応してじっくりと成長中。
春をめざしてがんばってほしいですね。
あたたかく見守ります。
ではでは今日のブログはここまで。
またの更新でお会いしましょう〜!